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技術情報

来島第二大橋

構造概要

上部工構造形式 箱桁形式の補剛桁を有する3径間2ヒンジ吊橋
橋格・車線数 B活荷重、4車線+両側歩道
橋長・支間割 L = 1,515 m、 S = 250+1,020+245 m
鋼材重量 主塔 9,103 t SM570、 SM490Y、 SS400
ケーブル 7,350 t PMS(1,770 N/mm²)
補剛桁 16,200 t SM570、 SM490Y、 SS400

技術的特質

  • 第一から第三大橋までの3連続吊橋として有名。
  • 第二大橋は一方の側径間がハンガーで吊られていない非対称吊橋。
  • 海上航行の難所と言われる中水道を跨いで架けられるため、部材搬入台船の進入ならびに係留に苦慮した。

架設工法

主塔 クライミングクレーンによる単ブロック架設。
メタルタッチと、HTBによる添接の併用。
ケーブル プレハブストランド工法。ヘリコプターを用いたパイロットロープの渡海。
補剛桁 リフティングビームを用いた直下吊上げ架設。同ビームによるスウィング架設。

当社との関わり及びエピソード

当社代表が、上部工補剛桁その4工事工区共同企業体の技術委員長として従事。設計・製作・架設の指導に当たった。 施工計画では自航台船を用いた無定点係留、部材水切り時間短縮のためのクイックジョイントの採用などを検討した。